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このブログを立ち上げたのは、2006年10月9日。
奇しくもジョン・レノンの誕生日。 ・・・ってことに、実は今気がついた。 ほんでもって、ホントは今日は10月8日で、いっしょけんめ過去記事の準備中なんだけど 「誕生日に開設し、追悼イベントの日・・命日で終了するブログ」 ・・・うん、いいかも。それ採用(笑) 是非、明日をブログ開設の日にしよう。 それにしても、さっさと書かないと10月まで追いつかない。 この調子で書いてたら、なんだかイベントが終わってしまうような気がしてきた。 若干ペースをあげねばならぬ。 ってことで・・その他オファー 「いろいろな人に声をかけた。終わり」 ・・・・・ いや・・いくらなんでも寂しいな・・・(笑)。 結局「バンド単位」で依頼するのは難しくなった。 練習は大変になるけど、あちこちのバンドからバラバラに集めて、小田バンド以外は、この日のための特設バンドとなった。でもそれもまたカッコイイ。 私達の直接の知り合いでなく、出演メンバーと交流があり、その紹介で声をかけさせてもらった人もいる。プロダクションに所属してプロ的な活動をしているのに、「イベントの趣旨に深く共感したから是非出たい」そういって事務所と掛け合ってくれた人もいる。 また、なかなか決まらなかった枠もある。 その焦りで、パートを間違えて依頼するという大失敗もした(ジョンイベントであるにも拘わらず、普段バンドでジョン役をやってる人に対し、ジョージ枠のお願いをした・・・ヒドスギル話・・本当にスミマセンでした・・) そして・・見渡して見ると、すごいメンバーが揃った。 こんなメンバーが一堂に介して、全員でステージを作ってゆくって、なかなかアルもんじゃない。それだけでも偉いイベントになってきた(笑)。 ジョンが・・・、音楽が好き・・・その気持ちって改めて凄い。 メンバー表を見ながら一人一人の顔を思い浮かべ、 「こいつら・・・私達なんかの企画をマジに受け止めてくれちゃって ホントに素敵な奴らだなぁ〜〜。 損得計算が出来なくて・・全くおバカすぎだよ」 と感激しごく、涙ながらに、メンバー表を頬ずり(笑)。 注意:「おバカ」「モノズキ」 非常に語弊はありますが、私にとって最上級の尊敬をこめた褒め言葉です。 |
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バンドで一番最初にオファーを引き受けてくれたのは
ジョンソロをやる「プラスティック小田バンド」。 「苺畑でつかまえて」は、単なるビートルズバンドのブッキングライブではない。 「苺畑でつかまえて」という1つのストーリーを持ったショウであり、 各バンドのライブは、そのショウを構成するシーンの一部である。 ショウの根幹を流れるものは「時空を超えた時間旅行」 タイムマシンに乗って、ジョンレノンの音楽の軌跡を体験してゆく。 万平ホテルとの、詳細なコトガラが決まる前から 出演ミュージシャンが決まる前から そのストーリーの構想は、私達の中で決まっていた。 そして、そのジョンレノンのソロ活動部分・・・としては プラスティック小田バンドが光り輝いて(笑)浮かんでいた。 音楽好きが高じて、ついに安定してたサラリーマン生活をかなぐり捨て(笑) 今はライブバー「レノンハウス」を開店し、私達の「たまり場」を作ってくれた本田さんが所属するバンドである。 そのバンドのリーダー兼ボーカルであるハッピー小田島さんは、本田さんが惚れ込み、大絶賛しているジョン役であるだけに、素晴らしい声を持ってるし、また本田さんは、こんな風な「音楽熱」と「気持ちだけ」で走って行っちゃうようなアマチュアのイベントが大好きな人である。 だから、決まっていた。 プラスティック小田バンドにやってもらいたいって。 プラスティック小田バンドは忙しい。 12月には、ジョンレノンミュージアムなどから、ジョンの追悼イベントを依頼される可能性もある。 でも・・・・引き受けてくれたのである。 「是非出たい」って言ってくれた。 これが一発目のバンドオファーで快諾。 実は、ほぼ同時に、ビートルズ初期をとってもカッコヨクやるバンドに お願いの依頼をしていて、こちらは断られた。 12月のそんな時期、当然いろいろなイベントもあるし 断られることなど全く予想した上で声をかけてるはずなのに 軟弱なもので、断られるとけっこう凹む(笑)。 調達できなかったことにじゃやんくて 「想い」が伝わらなかったことに凹む。 だから、小田バンドが 予定とか事務的なこととか、後回しにして まず気持ちの上で「出たい!」って同意してくれて 「出たいから、前向きに考えるから、ちょっと諸々の確認まで待って!」ってそんな風に反応してくれたことが、第一歩のところにいた当時としては、すごく力になった。 |
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私は、精神的な部分で・・・
強いところもあるけれど、けっこうヘタレで弱い部分もある。 「弱い」というか、いろいろなことを目の前にしたとき、良くも悪くも直にまず感情で受けてしまうのかもしれない。 こういったイベントをやる以上、いろいろな人と話すし いろいろな人の感情に触れることが増える。 その時の自分の感情の対処の仕方は、 予想も覚悟もしてるつもりなんだけど でもやっぱり「無感情」にはできない。 ほんの小さな事で、事務的に処理して行ければ楽なことでも 相手の顔や心を見て、感じてしまう。 オファーについても・・・。 「こんなイベントに出演して欲しい」 (しかも、このイベント、出演報酬はアリマセンです・・) ってお願いするなんて、とっても迷惑だろうし、とっても失礼な依頼だと思う。 だから、そんな失礼なお願いが出来る・・・普段親しくしてもらってる人に声をかけることになる。 あまり親しくない人や、プロとして活動してる人には、ブシツケ過ぎると思って遠慮した。 でも今度は、声をかけなければかけなかったで それもまた失礼なんじゃないか・・・って感じてしまう。 私達が企画してるイベントに、声をかけないことが「失礼だ」なんて ものすごく、驕り高ぶってるって自分で思って、否定しようとするんだけど 声をかけて、相手が不快な思いをして、断わるのだとしても それは、相手側が私達を拒否したのであって 相手側に選択権があってのこと。 でも、「失礼かも」と先回りをして声をかけないことは その私達の気持ちの経緯とは関係なく 相手にとっては、私達が選択しているように見える可能性がある。 声をかけた人にも申し訳ない かけなかった人にも申し訳ない どちらにしても、申し訳なくて、 オファー期間は、なんだか自分が情けなくなってきた(笑)。 |
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どのように関わってもらうかは、さて置いといて
なにはともあれ声をかけなきゃ! 絶対手伝ってもらわなきゃ!って思ってたのは 今回、初期・後期をダブルキャストでやってくれることになったシェイク木本。 「Yesterday & Today」、「Peace On Earth」他で活躍してるジョージ役。 ジョンイベントなのに、なんでまずジョージか・・・。 実は彼とは、以前(3〜4年前になるのかなぁ・・)、 もっとずっと小規模だけど、同じような「遊び心」と「サービス精神」満載のイベントを手がけたことがある。 その頃、既にビートルズ仲間の間ではシェイク木本と言えば有名人で、プロ的な活動もしてたほどの人なんだけど、バンドを始めたばかりの私達、そんな事情はツユシラズ。「知らない」ということは恐ろしいことで、「シェイクのパフォーマンスっていい!」、ただそれだけの気持ちでズーズーしく、なんのテライもなく「ねぇねぇ、あーそーぼ」と声をかけてしまった。 それをまた、なんのテライもないどころか、 ものすごく謙虚に「いーいーよ」と受けてくれちゃうところが、シェイク氏。 そして、そのライブをみれば明らかなように 彼が「やる」といったら、とことんやる。 そりゃーもう、とことん。 どんどんアイデアが出る。 どんどん、話がデカクなる(笑) 私達のとてつもない空想壁に真顔でつきあえるのは もしかしたら、彼だけかもしれない・・・・(笑) ジョージ役としての出演だけど ジョン役を・・このイベント全体を引き立てるために、 彼は今日も・・・頭を悩ませてくれてるのであった(笑) |
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出演者を募集するに当たって、どういう方法をとるかは・・若干悩んだ。
大きいこと言えば、全国各地からジョンを好きな人が、たくさん集まってきて欲しい。だけど今年は、私達の知り合いの中から声をかけてゆくしかない。そこから始めよう。 バンド単位でお願いするか、個人でお願いするか、それもこだわらず。 でもどんな方法をとったとしても 私達が何より感じたいと思ったのは「気持ち」・・である。 わかりにくいかもしれないけど、 私達がこのイベントをやりたいと思ったその気持ちに共感してくれること。 それを感じる人たち、 バカみたいに、無意味に、楽しむことが大好きな人達。 当然温度差はある。 かけられる時間にだって個人差はある。 気持ちの向きだって、みな同じなんてアリエナイ。 アーティストである以上、みなそれぞれエゴだってある。 そんなことを言ってるんじゃない。 でも、このイベントへの参加や協力のお願いをすると なんとなく、なんとなく「重なる場所」があるかどうか 不思議と感じることができる。 だから、お願いするとき 単なる日時を示したライブ出演のお願いではなく 読んでくれないかもしれないし(ってか読まないよな・・・笑) うざったいことは承知の上で、必ず長々と私達の「気持ち」を添えた。 一人一人の顔を思い浮かべ、私との距離やその人の気持ちを考えながら その人に宛てて書いた。 それで、そんなウザイオファーを経て、 それでもOKしてくれた人が、 いまここに集まってるミュージシャンなのだ(笑)。 |
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7月中、何度か万平ホテルとの打ち合わせ。
担当してくださってる方は、Nさん。 万平ホテル側に、ジョンレノンや、音楽に強い思いを抱いてる人は・・・いない。 経営も「森ビル」に移って、内部事情部随分と変化してきてるようだ。 はじめに、このイベントの話を持って行ったとき 想像していないわけではなかったが 万平ホテル側は「歓迎」の雰囲気はない。 まぁ、当然と言えば当然。 彼らは仕事である。 採算の合わないイベントに、「面白そう」だとか「共感する」だとか、各スタッフの思いで動かれたらたまらない。 私達の提示した「会場代」・・・ズバリ10万円・・。 イベントは数時間であっても、会場のセッティングはホテルのスタッフが前日から行い、イベント終了後にも撤収作業がある。 冬の軽井沢は寒い。 あの広い会場、人が作業できるようにするためには、さらにその前日から暖房を入れておく必要があるる。イベントを挟んで前後数日間の暖房費とスタッフの人件費だけでも10万円ではホテルとして採算が合わない。 担当のNさんは、私達の気持ちもくんでくださいながらも、 あくまで事務的に事実をおっしゃる。 ホテル側からの提示価格・・・今の段階では控えます。 理由は私達にとっては大幅な予算オーバーだとしても ホテルとしては「これでも気持ちを汲んだ上での特別価格」だということなので 値崩れなどの方向でご迷惑がかかったりしたら申し訳なく・・・(笑)。 値について私達は即断できなかったし、 また当初希望した日が土曜日だったのだけど、その日程についても、土曜日は避けてもらえないか・・・など、まだまだ交渉段階。 まずそんな具体的なことよりも、 むこうだって、なんだかわからないデカイ男女がいきなりやってきて(笑)、大きなこと言ってるけどホントにやるのかどうか・・・、今思えば、様子を見てたのかも(笑)。 まだまだそんな「仮決定」な立場でありました・・・。 |
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