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老舗の万平ホテルといえども、東京のホテルとは違う。
やはりジモティとのおつきあいは、大切にしなければやっていけないのかもしれない。 オフシーズンには、地元の商工会とか研修会とかが、ど〜んとアバウトに日程をおさえている。 去年もそうだったのだが、今年も同様・・・12月の土日があいてない。 ところが去年と違うのは、担当N士の対応である。 「え〜っとね、1週間くらいまっててくれる? 先方に確認してみるから」 お頼みする前に、N氏から申し出てくれた。 実績というのは・・・こういうことなんだなぁ・・・シミジミ(笑) ってことで、約1週間たってから、本日電話を入れてみた。 「あのね、12月8,9の週末があいたよ」 ・・・・あっちゃ〜 N氏は別に知ってて気を聞かせてくれたわけではないのだが 偶然にもモロ、ドンズバの日があいてしまった。 数日前にも書いたように、できればその日は避けようと思っていた。 他でもジョン関係のイベントがたくさんあるので 出演者もお客さんもバッティングしてしまうからだ。 「あ・・・他は・・・・」 「うん・・その前の週も微妙なんだけど 実はどっちも"日"がよくてね 結婚式が入る可能性が高いんです〜。 で、どっちかといえば8,9にしてもらった方がまだ・・ できればそれも、何か大きいイベントが入った場合は 相談させてもらう余地は残しておいて欲しいんだけど・・・」 ・・・そうなのです。 いくら"実績"を積んだとはいえ、結婚式には勝てまへんのです。 なんせ、こっちは破格でお願してる立場。 万平さんの結婚式といえば、ウン百万が動くわけで・・・ こちらとは位が違うどす。 しかもこっちは、いつの間にか「土日」の2日間を占有させろってズーズーしさ。 スミマセン・・・ はい・・・8,9、あけてもらえれば充分でござります。 ってことで 時代は私たちに、ドンズバの日で勝負しろと言ってるらしい(笑) そか・・・。 他のイベントだって、普通ドンズバでやるんだし どっちにしたってみんなその中から、一番行きたい所を選んで行くんだし。 自然の流れが、その日を指定してきたのなら のなら・・・ やってやろうじゃないですか〜〜! 真っ向勝負! 受けて立とうぜ、ホトトギス!(笑) |
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説明会を・・・開こうと思った。
つまり、 私の気持ちは決まった。 今年も・・・やるぜ! べいべー! やりたいことはある。 それをやりたい。 いや・・この内容をやりたいから・・という内容先行型ではない。 決め手は、先日書いたこと。 私たちは、「繋がり」に、ものすごく感動する。 去年、漠然とイメージしてた「好き」の連鎖。 これを、私はあの日、目の当たりに体験した。 ジョン・レノンのイベントだ。 でも、ジョン・レノンを知らなくてもいい。 ジョン・レノンが所属してたビートルズが好き・・・ ビートルズのコピバンメンバーが好き・・・ このイベントに関わってる友人の気持ちが好き・・ そんな風に、「好き」が広がった。 音楽を鎖にして 上気した顔が集まった。 あそこに集まった想いを もう一度感じたい。 もっと広げたい。 やめちゃうなんて、もったいないじゃない!(笑) それが決め手。 でも・・・できるかどうかはわからない。 だって・・ 万平ホテル・・・今のところ12月の土日は全滅(泣) 説明会開催の旨回したメーリングリスト・・・返答は4件のみ(涙) でもとにかく、数人でも来てくれた人に聞いてもらおうと思う。 その上で、参加するかどうかを考えてもらえればと思う。 また私も、みんなの反応を感じて最終的に決断できる。 お互いの観察の場・・・まるでお見合いの席?(笑) 具体的に可能なのか 内容に興味を持ってもらえるか そして・・・私の気持ちは通じるのか〜! |
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自分で何を迷っているのかを分析してみる。
やりたいことが思いつかない・・・? いや・・・やりたいことは明確にある。 失敗が怖い? いや・・・その不安は去年より数段少ない。成功を信じられる。 去年の今頃より、気持ちがトーンダウンしてる? いや・・・むしろ去年実際に経験して、楽しさは具体的に想像できる。 じゃ、なぜ? うん・・・でも やっぱり「2回目」なんだ。 これが、2回目ということなんだ。 やるやらないの判断においては、「継続」を前提としないし、「継続」に価値をおいていないけども、去年の楽しさも知ってるかわりに、大変だったことも忘れてはいない。 自分のライブ活動や生活は、確実に時間的な制限を受ける。 現実・・・金銭的な負担もハンパじゃない。 私は、その覚悟ができてるのだろうか。 いや・・・「覚悟」なんていいながら、既に逃げ腰なのだろうか。 そんなことを案じてしまうということ自体 それを上回るほどの「気持ち」を持てていないという現れだろうか。 大変なことと、楽しいことの比較で決めるわけではないけども・・。 では思う。 私はなぜ「やめる」ということをも決断できないのか。 逆に言えば「やりたい」という気持ちを、なぜ諦めきれないのか。 なにがそれほど魅力なのか。 楽しかったから・・・? 確かに。 何が楽しかったのだろう。 ・・・・・ 最近私たちはよく話す。 このイベントの前後にも、小さいイベントや企画ライブを行なった。 長野と東京、群馬、大阪・・、人の繋がりは、音楽に乗ってどんどん広がってゆく。 私たちは、この「繋がり」に、 ものすごく感動するのだ。 テレずに言えば・・・音楽に気持ちを乗せたい。 少しイッチョマエに言えば(笑)・・・"シアワセ"を伝達したい。 いまどき、そんなベタな企画が1つくらいあってもいい(笑)。 だって、 苺は・・・ミュージシャン、スタッフ、お客さんが 本当に「気持ち」で共鳴しあえる音楽イベントだった。 誰が一人でも作れるものではない。 あの日、あのイベントに関わってくれた人全員、 見る側も、創る側も、たとえ会場には来れなくても、 いろんな形で関わってくれた人全員、 その全員が繋がった。 そして今年 それを待っててくれる人がいる。 その人たちの期待にもこたえたい。 いや・・・想像を超えるという意味で、期待を裏切りたい(笑)。 どれだけシアワセなことだろうか。 そんな大きな気持ちを感じあえることは。 そんなイベントをやれることは。 「あなたたちにはそれが出来るんだよ」と、 私たちは半券をもらっているのだ。 それを・・・ゴミ箱に捨ててしまう決心が、私にはどうしてもつかない。 ほんとに・・・ 私たちは、どれだけシアワセな場所にいるのか。 どれだけのことを、与えられているのか。 改めて考えれば、震えるほどだ。 |
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去年、終了した時点では
次をやるかどうかは、早いうちに決定し やるのであれば、2月くらいから始めたいと思っていた。 でももう6月・・・。 いまだ私達は決心が付いていない。 あえて理屈でつきつめて考えず 自分の気持ちを見守ってきた。 お客さんから、スタッフから、出演者から いろいろな声を聞く。いろいろな反応がある。 そういうものに触れて、自分達の気持ちがどう動くのか 先のわからないドラマを見るみたいに 本当にどちらにもウエイトをおかず、 ただフラットに感じてきた。 そして、「やめる」か「やる」か、気持ちが決まった時点が 結論だと思っていた。 でも・・・6月になっていまだ決定打生まれず。 オイ・・・・(笑) やるならそろそろ時間的限界。 今、周辺から感じてるのは、 どちらかといえば「今年はもうやらないんだろうな」という雰囲気強し。 そんな中、先日この件について、去年の出演者をまじえ 時間をかけて話す機会に恵まれた。 内輪話をバラしてしまうと(笑)、 「そんなことでさ・・・ 少なくとも今年は無理してやることないんじゃない? 毎年やる必要ないんだし。 やるとしても、今年は、場所も規模も縮小した形にしてさ そのミニ苺の集大成を数年に一度デカクやるってのも面白いじゃない」 そんな話に着地しそうになった。 ここで私が「うん」といえば、 その後のことは別としても、今年の開催はナシとなる・・・。 まさにそんな瞬間・・・ゾワ・・・いよいよ結論か?(笑)。 確かに「流れ」を見れば、「やる」方向には向いてないかもしれない。 流れは大切だ。逆らっていいことはない。 でも・・ 「そうだね」と言えなかった・・・アア。 かといって・・ 「いや、やるよ」とも言えなかった・・・オイ・・・。 「待って。"うん"って言えない。まだ言えない」 それが精一杯。 う〜〜ん(笑) |
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スタッフ、出演者の間から、時々聞く声がある。
「去年の苺は本当にすごかった。 もうあれ以上のことは、絶対できないと思う」 それは、「できない」ってことを言いたいのではなく 「すごかった」ってことを言うための表現方法なのかもしれない。 でもこの言葉を聞くたびに私は思う。 去年は確かに素晴らしかった。 でも、あれが「最高」なんてことはない。 あれ以上のものができないなんてことはない。 やりたいことは、まだたくさんあるし、できることもたくさんある。 やれなかったことも、たくさんあるし、再挑戦したいこともある。 また、去年には始めてであった去年しかできないことが確かにあったけど、でも今年には、今年にしかできないことが、やっぱりある。 前の年との比較で進むのではない。 今年やりたいこと、今年しかできないことを、やるだけだ。同じところにとどまりながら、去年を越えるものを同じ視線で考えてるわけではない。 出発が違う。だから当然結果も違う。 結果としてどっちが面白かったかという思考の遊びは、全てが終了した時点での、お客さんの楽しみ方の1つではあるかもしれないが、進めてゆく上では何の関係もないし、超えられそうかどうかが、開催の有無の判断に関わることもない。 今年しかできないことがある。 それをやりたいかどうか。 それだけなんだ。 |
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やっとイベントの収支報告を集計しました。
既にスタッフ(ミュージシャンも含)には、今年の初め、イベント終了時点の集計を発表してありましたが、今年になって暖かい寄付をたくさん頂き、あらためて集計しなおした数字です。 そして・・・、 赤字だったイベントが、おかげさまで黒字に一転しました! 本当に、本当にありがとうございます。 「チャリティ」を「第一の目的」としたものではなかったけれど、 イベント主旨の中にも明記したように(イベントHP参照)、 "気持ち"を"わかりやすい形"として表すことは 今回私たちが試みた1つのことではありました。 あの日、あそこに"気持ち”を持って集まってきてくれた人々・・・ あの日、来れなかったけど様々なサポートを提供してくれた人々・・・ あの日、とにかく素晴らしいステージを創ったミュージシャンとスタッフ そしてあの日、そんなものが化学反応を起こし あそこで生まれた予想以上の"何か暖かいもの" その"何か"がどんどん共振し、イベント終了後にも広がっていった波、 改めて主旨に賛同し、集まってきた寄付・・・。 音楽は、単純に"シアワセな何か"を創りました。 そういう全ての場面で動いていた"気持ち"で。 そしてその"シアワセ"が「募金」を創り 今度はまったく違うところで、誰かの役に立つかもしれない。 「募金」に対しての考え方はいろいろあるだろうけど 私たちは純粋に単純に謙虚に信じ 参加してくれた人たちに感謝するばかりです。 ありがとう。 近いうち、HPにて正式に収支報告は発表します。 |
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