寄付
今日、また寄付をいただいた。

長野に住むFさん。

どんな経路でイベントのことを見つけてくれたのかはわからないが、あの日、軽井沢に見に来てくれたお客様である。そして、イベント宛にわざわざメールをくれて、今日の運びとなったのだ。
(今思うと、イベントのことが信濃毎日新聞に掲載されたときも、その記事を送ってくれた人ではないかと・・・Fさん、そうですよね?)


いやとにかく・・すごい。すごい気持ち・・・だ。
心からありがたい(涙)。

で、「寄付の振込先は」なんてメールでやり取りしてるうち、
我が家から車で10分ほどの距離に住んでらっしゃることが判明。

いきなりどうかとも思ったが
「もしよければ、直接お会いして手渡しで・・・」なんて申し出てみたら、彼も快くOK。それで今日、我が家のほうまで来てくれて、近くのお店の駐車場で待ち合わせ、そこで「取引」が行なわれたわけだ(笑)。

「目印は胸の赤いバラ」ってわけにはいかないので(ホントはやりたかっったかも・・・笑)、「グレーのTシャツを着てます」という言葉を頼りに、駐車場に入ってくる全ての車の運転席を、マジマジとのぞき込む少女一人・・・・ん?・・少女?・・まぁ流せ・・(笑)

だって違うヒトに声をかけてしまったら恥ずかしいし
性格とか印象だってどんな人なのか全然わからないし
いつしか初めてのデートってくらいの心持ちになって
必死で平静を装いつつも脈拍は180くらいに上昇してた(爆)。

しかし、ほどなくご対面できたFさんは、ものすごい感じの良いヒトで、「そらそうだよな〜。こんな風にわざわざメールくれて、イベントを応援してくれるなんて、悪い人であるわけないよ」と嬉しくなり、ついつい駐車場でしばし立ち話を決め込んでしまった。

彼は「なにか手伝えることがあったら、言ってください」と、今年の苺も応援してくれていると言う。

そんなことを話してるうちに、「繋がって」ることがわかってきた!
なんと我が相棒が仕事でものすごくお世話になってる人と、Fさんは思いっきり知り合いだった。なんだか、意味無く嬉しくなる(笑)

そういう繋がりがあらわれると、逆に「はじめは誰の知り合いでもないんだよなぁ」ということが、よけいに意識されたりする。

ほんと・・・なんの損得もないのだ。
ただ「楽しかった」とか「好きなんですよ」とか、そんな「気持ち」だけで繋がってゆくことの嬉しさを、また改めて感じた。

あるいは逆の立場だったら、私にできるだろうか・・とさえ思う。
どんなに立派な主旨を掲げてるイベントだったとしたって、その主旨に賛同し、ただ「自分は楽しんだよ」ということを以て、全てを信じ、わざわざ逢いに来てくれるなんて・・・。

私達は自分の事を知っている。
真剣であることも、誠実さも、ウソが無いことも、自分のことであるから。
だけど、お客様は、あの数時間を一緒に過ごしただけなのだ。

それだけで、私達の全てを信用してくれたということだ。
それだけで彼は、自分の時間と、お金を持って、
今日、此処に来てくれて、
今、私と話をしているのだ。

ものすごい信頼だ。
ものすごい力だと思う。

そういう強さをしっかりと受け取りたいと思う。


↓お顔を出してもかまわないという許可をいただいたので、パチリ!
20070731Fさん

【2007/07/31 22:14 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
会場装飾
ムデオという妙な名前のスタッフがいる。
去年は、映像を担当した。

ステージ右の大きなスクリーンに
ステージ上のライブ映像と、グラフィックな映像を交互に映し出していたのを、覚えてくれているだろうか。

イベントのはじめ、マジカルミステリーツアー柄のバスに乗り込むアニメだとか、MCを英語で話してるときの日本語訳だとか、舞台背景の映像だとかを事前につくり、当日はそれをスクリーン前で切り替えながら映し出す作業を担当してくれた。

演奏ではないが、ステージ横のその映像ゾーンでもまた
まさに「ライブ」が行なわれていたのだ。

それはさておき、そのムデオと、今年の苺のことを実はユックリ話す時間を、まだ持てていなかった。数日前に書いた、遅刻ギリギリの六本木ライブを彼女も見に来ていていたので、ちょうど良い機会だと思い、ライブの打上げには行かずにファミレスに寄って少し話した。

中心話題は、会場装飾のこと。
今年は、むでおにこの会場装飾を担当してもらいたいと相談を兼ねて話をした。

去年は、立体だったり、絵画だったり、いくつかのアートを展示したが、特にトータルとしての装飾はあまり行なわなかった。
いや・・・行なえなかった。

実はイメージしていたのは、イベントタイトルにもつけたように「ストロベリーフィールズ」である。入り口に設置した赤い門・・・あれは、リバプールのジョンの思い出の場所である「ストロベリーフィールズ」の門をイメージしていたものだ(わかった?)。

そして、その門の横にラジカセをおき
「ストロベリーフィールズ」の曲をエンドレスで流した。
その門をくぐったとたんに、ちょっと違う世界に入ったような空間を創りたかったのだが・・・、う〜〜ん、「門」どまりだったなぁ(笑)

ちなみに・・・
このラジカセは・・・紛失した・・・(涙)


で・・・今年は!

イメージを暴露してしまうと・・・

「サーカス小屋」である。

は?

サージャントペパーズのなかに「Being for the Benefit of Mr. Kite!」という曲がある。この曲は、聞けばすぐにわかるが、サーカスをイメージした曲調である。

なんでも、「ストロベリー・フィールズ」のプロモーション・フィルムのロケで訪れた骨董屋で、ジョンが古いサーカスのポスターを見つけ、その印象を元に書き上げた曲である・・らしい(弱気)。

あまりテキトーなことを書くと、皮がはげるが、
・・・いや・・こういう場合なんていうんだっけ・・・
えっと、アラが目立つ・・?
いや・・カオが割れる・・違う・・・メンが落ちる・・・?
いや・・落ちるのはウロコだっけか・・

ま、いいや。


とにかく、私がどこかで読んだ記憶を、あたかも博学のようにブチカマセば(笑)、ジョンは、歌詞に登場するミスター・カイトはじめ様々な登場人物はこのポスターに書かれているものをそのまま使ったと言ってるのであ〜る!

・・・・らしい(弱気)。

とにかく、印象的な曲調。
白昼夢の中でメリーゴーラウンドがまわってるような・・
ちょっとトリップな世界。

日本でサーカスというと
「タ〜〜、タリラ、タ〜〜ララ〜〜〜〜
 タリラ、ラ〜〜ララ〜〜」
という、あの暗く重い曲を思い浮かべるが(笑)
それより随分、軽やかというかフワフワした現実感のない、ミスターカイトの雰囲気が、私はとっても好きなのである。

ほんでもって・・・思った。

今年の苺会場は、サーカス小屋のイメージを作りたい!

とはいえ・・・
ワタシは実は、生まれてこのかた、サーカスというものに
いったことがない・・・・

だからワタシがイメージしてるものがサーカスなのかどうかも、実はわからない(笑)。象のハナコさんとか、餌ももらえず叩かれてるライオンさんとか、小さな頃からサーカスに身売りされた子供とか、そういう「悲」なイメージのサーカスではなくて(どんなイメージよ、ソレ・・・笑)、なんというかフワフワした、夢の中のような、夜の遊園地とか、アリスの国とか、そういう世界。

受付ではピエロが迎えてくれる!

つ、つくりたい〜〜〜!


・・・・

また、イメージだけでなんか言い始めたよ、この人。

いったい、具体的にどんなんよ・・・ソレ

やるのは、俺たちなんでしょーが

予算あるんですか

だいたい、なんもそんな話聞いてねーし


あ、あ、
あちこちからスタッフの顔がぁ〜! 声がぁ〜〜!
う〜〜〜
スタッフのみなさま、ごめんなさい〜〜〜(笑)


ってくらい、何も決まってない話ですが、どうなることやら・・・

【2007/07/30 18:59 】 | 独り言 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
弦楽部ミーティング
管弦楽部の打合せをした。
これが、前の記事で書いたライブ・・・六本木の前にやってた「川越サミット」である。

撮影を忘れてしまったので写真が無いのだが、お会いしたのは、コナーズのHiromi嬢。それに今回、演奏全般にわたってSE(音響効果)を担当してくれてるteluも同席してくれた。

このお二人、ブログでは初登場かもしれないので紹介しておくと、「コナーズ」というユニットを組んでいるお二人で、Hiromiはサックス吹きであり、teluはマニピュレーターとして、Hiromiのバックサウンドを作っている。

あまり聞きなれない「マニピュレーター」とは「音を創るプログラマー」とでもいうのかな。既成の音源を駆使したり、自分で打ち込んだりして、音楽を創ってゆく人のことをいうらしい(あってる?)

管楽器というのは、ワタクシ思うに、ジャンルを超えた中立地域に存在している楽器だと思うのだ。いや・・・スイスの楽器という意味ではなくて(笑)。

今回、サージャントペパーズのアルバムを、できる限りの生楽器で演奏する。ってころは、当然オーケストラがいる。しかし去年も弦楽四重奏ですら苦労したように、オーケストラのツテなんて、私たちには皆無である。

まったくのアテも無いのに、「オーケストラを呼びます」なんて豪語してしまうところが恐ろしいところだが、これが有言実行となるか、ハッタリで終わるか・・・、ここはけっこう、今年の苺作成過程において、かなりの見所ポイントである。
ご注目を・・・。(笑)

ってことで、Hiromi嬢。
管楽器は、Popsでも使う、Jazzでも使う、そしてオーケストラでも使う、「スイスな楽器」であるからにして(笑)、管楽器を吹くHiromi嬢は、中立地域の女王(笑)である。

テーマは「繋がり」だ。

ロック・ポップスのイベントに、管弦楽を呼ぶ。音楽のジャンルを超えて同じステージに立つ。彼女はその「つなぎ」になるかもしれない「カタクリ粉」な存在なのである(笑)。

そうだ。彼女のことは今後「カタクリ王女」と呼ぼう。

とまぁ・・
今日の打ち合わせは、そこんところのお願い。

彼女は、直接オーケストラを知ってるわけでもないし、時間だってどのくらい苺の為に作れるかわからないし、何もできることなんかないよ・・・と謙遜していたが、話をしてゆくうちに「おっけ〜!」と言ってくれた。

実際Hiromi嬢は、吹奏楽部やオーケストラの雰囲気、または楽器がフルで揃わなかった場合に代理がきく音色、スコアの考え方、音の広がり、オーケストラの探し方などについて、私たちよりはずっとイメージを持っている。

彼女にとっては「特別な知識」じゃない当たり前なことが、私たちには必要なのだ。

今のところ、2つの学校に接触している。
そう・・学生の管弦楽団とのコラボなんて、ジャンルどころか、年齢もこえた「繋がり」ができて面白いと思う。
そら、わけもわからないアマチュアのイベントに、即、良い反応を返してもらえるとは思ってない。

だけど、こういう「気持ち」を信じてくれる団体もいることを、私たちも信じている。
「おもしろそうじゃん」という遊び心を持ってる管弦楽団だってきっといる。
こういうコラボは伝統を壊すわけではなく、むしろこういう経験が、きっと自分たちの音楽にも良い影響を与えるだろうと考える器を持ってる人たちが、

きっといる。


【2007/07/29 23:55 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
スタッフライブ見学
この土日は、苺で演奏してくれるスタッフのライブを2本見に行った。今年は、イベントのための集まり以外でも、なるべくスタッフと顔を合わせる機会を多くもちたいと思っている。

理由は・・・うん・・・うまくまとめて書けないけど
なんとなく、わかってくれる・・よね?(笑)
主催者・首謀者・企画者として、私はそれを、大きな役割と考えているのだ!
それができるのも、雑務を引き受けてくれてるスタッフのおかげ。

去年は、私が雑務に追われてしまい、必ずしもやりたいことがすべて出来ないでいた。

そんな私をソバで見ていた近しいスタッフたちが、今年は「雑務は振り分けてくれていいからね。なんでも言ってよ」と、なんとも力強い申し出をしてきてくれている。

ま・・危なっかしいと思ったのか、頼りないと思ったんか(笑)、なんにしても、メンドウで細かい仕事だってことを知っていながら引き受けちゃうなんて、どっちにしても相当の「バカ」・・・いえいえ・・。

さんきゅ! オバカたち!


ってわけで、土曜日は、スタッフのイトさんが所属する「BEAT BOX」のライブを五反田ロッキーに見に行ってきた。別に苺と関係なくても、「BEAT BOX」はずっと見たいと思っていたのが、思い描いてたとおりのパフォーマンスで大満足!

動きのあるステージ。
メンバー自身が楽しんでいる演奏。
「コピー」であっても「真似」ではなく、
   自分たちの音でのライブ感を大切にしている。

イトさん、苺でも思いっきり楽しんじゃってください!
20070728BV9



そして29日の日曜日は、
六本木アビーロードでの「アスプレイズ」ライブを見に行ってきた。

実はこの日、私はアスプレイズのライブを完全に夜だと誤解していて、昼は別の打ち合わせを行っていた。
川越での打ち合わせを4時前に切り上げ、六本木までは余裕で間に合うはずだった。しかし念のため打ち合わせ終了後にライブハウスに確認の電話を入れると・・・・、なんとなんと! ライブ自体はすでに始まっており、アスプレイズは1時間後の出番だという。

なんてこった・・・!

川越から六本木・・・渋滞してなきゃ間に合うか・・・。

ハラハラドキドキ

アスプレイズは、苺にかかわっている久保ちゃん、あんちゃんの2人が所属している。二人に電話して、マジで「待った」をかけようかと思ったが(ナニモノ)、六本木アビーは地下なのであった・・・。

ハラハラドキドキ

脈拍が100くらいになったまま相棒の運転で1時間走り、はじまりが10分ほど遅れてくれたこともあって、はじまって2曲くらいのときに到着できた。

ほっ・・・。

あいかわらず、久保ちゃんのギターの音はステキだ。
かっこよい。
あいかわらず、あんちゃんの首振りはさえわたっている(笑)

アスプレイズの他のメンバーは、ジョンパートのレニーさんとポールパートのユウキ。

レニーさんは苺に参加こそしていないが、去年初期組で演奏したヒロジョンにギターを貸してくれた。つまりレニーさんのギターは苺のステージに立ったわけで、そういう意味では愛するギターに染み付いたレニーさんの気持ちも、こちらに来ていたかもしれない♪
そういう繋がりも、すごくうれしい。
20070729AS

【2007/07/29 23:33 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
SGTチーム顔合わせ(2)
さて、中期チーム、顔合わせセッションの様子を報告しよう。
なんてったって、中期である。
なんてったって、サージャントである。

ビートルズコピバン業界に数年いても(そんな業界あるのか)、このアルバムの曲をライブで聞く回数は、圧倒的に少ない。
むしろ後期と言われるゲットバックセッション、ホワイトアルバムの方が、ライブではやりやすいだろう。もしかしたら一番ライブ泣かせのアルバムなのかもしれない。

オーディエンスとして聞く回数が少ないということは、つまりプレイヤーであるみなさんにとっては、演奏回数が少ないということだ。初期の曲ならばほとんど、その場セッションなど日常茶飯事であり、時には「これがセッション?」と思うほどのグルーブと完成度で聞かせてくれる場面にも出逢う。

しかし・・・中期である(笑)

実は今日の「顔合わせ」、声をかけたのは1週間前だった。
メンバーにはを「顔合わせ」と称して半ば強制的に日程調整してもらい、日が決まった時点で「セッションやるのでスタジオに集合してください」とメールを付け加えた(笑)。

この時点で「え〜〜、まだ何も見てましぇーん」「パート分けすら要確認です〜」という泣き言が2〜3飛び交ったが・・・・・、

・・・・・

全て無視した(笑)


とはいえ、根っから音楽好きな面々。
当日は平日の夜で、仕事帰りであろうけど、みな楽器を持って嬉々として集まってきた。スタジオに入ると、挨拶もそこそこにさっそく機材のセッティングをはじめ、何も知らずに見れば普通のバンドの練習となんら変わりなく、今日初めて名乗りあう人がいる集まりとは全く思えない(笑)。
もう気持ちはスッカリ前倒しである(笑)。

てことで「とりあえず」始まった演奏。
いや・・・演奏が始まる前に一節あった。

「今日は、"練習"じゃないんで〜。」
「ですね。 顔合わせですからね。」
「あ、名刺交換会みたいなもんだよね。」
「そ、そ、お遊びってことでね」

誰も何も言ってないのに、何故かお互いにまずイイワケしあう(爆)

ちなみにこのヤリトリ、
はじまってからも演奏が止まった時、一応終了したけどバツが悪い時、
沈黙が流れた時・・・等、本日、誰が言い出すでもなく数回交わされていた。一種の精神安定剤の呪文であるらしい(笑)。

いやいやみなさん、サスガでした。
「Good Morning Good Morning」を、きちんとニワトリの鳴き声から入るところナンザ、涙でました(笑)。
そんな様子をちょびっとご紹介します。
一緒に泣いてください(笑)

↓「さ、やってみんべ・・・」
 「なんかいきなり違わね〜?」・・とビミョウな笑みを浮かべる3人
20070727フロント


↓てつ「わかんね・・シェイクさんの手元見ながら弾いちゃおっと」
200707273人


↓てつ「teaさん・・とぼけてるけど違くねぇ〜?
20070727TT


↓tea「あ、バレた? バレちゃった? だよね〜。ワリワリ!」
「今日はさ〜、練習じゃないから〜」(出た)
20070727T


↓畑やん「お前ら、どこやってんねん!なんぼワシでもお手上げやわ〜。」
20070727はたやん


↓とよみさん「ん〜〜、そこ早く通過してくれないと、僕の出番無いんですけど〜〜」
20070727Toyo


↓すっかり観客側に回って楽しむ畑やんと、うに女史
20070727はたやん2


中期チーム・・・オオモノです。
期待してください(笑)



【2007/07/27 23:55 】 | 独り言 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
SGTチーム顔合わせ(1)
20070727打ち合わせ

中期組の顔合わせセッションを行なった。

中期チームとはつまり、サージャントアルバム全曲を演奏するチームである。これまでブログに書いてきたように、人数としては2バンド分・・・(4人+kb)×2で、総勢10人いる。

前回出演者で集まったのは、7月13日の出演者顔合わせである。

その時は、中期チームはサージャントのアルバム演奏すること、それにあたりアルバムの曲をA面・B面にわけ、バンドもそれに対応して2つ作ると説明していた。

「10人全員を1バンドとして、全員でアルバム全曲を演奏する」という構想に変わったのは、このミーティング後のことであるから、メンバーにはきちんと話していない。

そう・・このブログにはそのことを書いたけど、
それはメンバーさんたち本人に話すより先に発表しているのだ。
このブログが、いかにリアルタイムに伝えちゃってるか
そしていかに「内情暴露ブログ」であるのアラワレである(笑)。
コワイコワイ・・・

それはさておき、そんな方針の説明と、本番までのリハ日程の確保(なんせ10人ですから!)、イベント全体の進行状況報告などを行うため、本日は集まってもらった。
いや・・・一番の目的は、一度全員で「顔をあわせること」である。

チームの色というのがある。
それは、誰が作るわけでもなく、一人一人が持っている・・・「気」みたいなものがあるのだとすれば、そういうものが同じ場所に集まって、お互いに反応しあって生まれる。

パレットの上で、絵の具を混ぜ合わせるようなものだ。
どの色がどのくらい混ざるかによって、できあがる色は違う
また、同じ分量でも、さっと一混ぜするが、ミキサーで泡立つほど混ぜごくるかによっても違う(笑)
さらにいえば、「温度」も同じだ。

それは、お互いが集まってみないとわからない。
顔を寄せ合って、お互いにそれを感じる。
「意識合わせ」である。

今回は、それが一番の目的だった。


かんぱ〜〜〜い。
20070727乾杯


ところで・・・この乾杯の前に・・
実はスタジオに入って「セッション」の時間を作った
そらみなはん、ミュージシャンでおますゆえ
ただ居酒屋で飲むよりは、一度一緒に音を出すってのが、一番手っ取り早い方法でおます。

挨拶より前にプレイ
ま・・・いってみれば"婚前交渉”?

その様子は後ほどつづきで・・・。


【2007/07/27 22:08 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
シェイクさんと単独ミーティング(笑)
20070722シェ2

シェイクさんである(笑)

今までなんだかだと数回のミーティングを行なってきたが、彼はそのどれにも日程があわず、今年の苺について、まだ一度も話ができていなかった。
シェイク氏といえば、この苺イベントにおいては「こだわり班」筆頭株主(笑)であり、本番においては「一番荷物の多い男」として完全独走中、名実共に中心人物である(笑)。

というのも、以前書いたことがあっただろうか。
彼とは、3〜4年前に、一度小さなイベントを一緒に手がけている。苺は、そのときの想いが少なからず引き継がれているのだ。

だから・・・彼ナシには話は進められない。
いや・・進まない。

今日やっと話ができた。
顔を突き合わせ、居酒屋の小さなテーブルに資料を広げ、
今年の構想を話す。
彼は静かに話を聞きながら、時折視線を宙にむける。
いつもそうだった。
私たちが話す言葉を、具体的にイメージしながら、
その場で1つ1つ体に入れてゆく。

そして最後に言った

「ミュージカルだね」

そう!
そうです!

やりたいことはミュージカル。

音だけでもない。
ビジュアルだけでもない。
13曲のライブではないのだ。

サージャントペパーズのアルバム収録曲13曲、
これら1曲1曲が絡み合い
意味を持って織り成している1つの物語

それが、今年のメインステージだ。



【2007/07/22 22:31 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
マザーテレサ募金ルート〜情報をアリガトウ
20070721マザ1


ある一人のスタッフから情報をもらった。

「上智大学で、マザーテレサに関する何かをやってるらしいよ」

何かはわからないとのこと。
日程も「多分今日まで」ということしかわからない
役に立つかどうか・・全くわからない
でも・・・もしかしたら募金先のこととかわかるかもと思って・・と。

教えてくれた立場でありながら
とっても謙虚に何故か恐縮した姿勢で(笑)
あくまで控えめに情報を送ってくれた。

こういうの・・・、本当に嬉しく思う。
多分、みんなが想像する以上に。

マザーテレサの募金ルートがわからないことは
今まで何度か話したことはあるし
ブログにも載せた。

でも・・当然ながら、そうそう反応はない。
その時は別になんとも思わないけど、
「何かの情報を探す」というあまり得意ではない分野の仕事を
結局モンモンと一人で続けるとき、「せっかくのみんなの気持ちを、まだ届けることができずにいる」ということが急にのしかかり、額に汗が吹き出ることもある(笑)

でも、こんな風に
忘れたころに情報をおくってくれたりすると
「ああ、ちゃんと気にかけてくれてたんだ〜」って
ものすごく多くの力を感じる。
一人の人の気持ちは、他の多くの人の気持ちをも伝えてくれる

何も得にはならないのに「一緒にやりたい!」と言って集まってきた愛すべきバカヤロウたちが、これほどにたくさんいるのだということを、改めて思い出させてくれる。

これだけで、このイベントを企画できることって
本当にすごいことだ。
このイベントを創っていくことって・・
この私たちの「繋がり」って
みんなの誇りだと思う。

さっそく上智大学に電話をかけてみた。土曜日のせいか、誰も出ない。でもそう遠いところではない。新宿のスタッフミーティングのあと、直接行ってみることにした。

なにも、募金先ルートを知りたいためだけではない。
このタイミングでマザーテレサの何かがあるって・・・、
もしかしたら期待していない「繋がり」があるのかもしれない。
そう思って。

20070721マザ2大学構内に入るとすぐに看板が出ていてわかった。

ほうほう、写真展らしい。

で、えっと。
なにやら、説明書きがあるので、ざっと読んでみると・・・


えっと・・・・

20070721マザ3


「〜23日まで」

お! やった〜〜〜 まだやってるじゃん!

で?

「・・・(土・日・祝日を除いて)」

・・・・

えっと・・土日を除いて、23日までやってる・・

ってことは・・・

今日は、土曜日・・・・・だから

・・・

「除」かれてるんですね〜〜


・・・ってことで、帰ってきました(笑)。



PS <結末>
月曜日までやってることがわかったので、スタッフのウニ女史が一人で行ってきてくれました。そして、募金ルートはやはり、マザーテレサが設立した修道会「神の愛の宣教者会」日本支部にお願いするのが一番良いという情報を得られました。
これは、数日前のブログに書いたように、私たちが出したの結論と一致します。実際にマザーに会い、写真を撮って取材することを許された本写真展を取材した教授がそういうのであれば、この結論に自信がもてました。
いつになるかはわからないけれど、日本支部に集まったお金を届け、インドにシスターが行く時に持っていってもらおうと思います。
ありがとう。
【2007/07/21 21:17 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(1) | page top↑
スタッフ顔合わせ第一弾
20070721スタッフ


↑集団説教されてるわけではございません(笑)

初のスタッフ顔合わせが新宿カラオケパセラで行なわれました。

いえ・・・カラオケしたわけでもございませんっ(笑)


今時点で、今年の苺、参加したい〜〜と言ってくれた人で集まってみました。まだ何をしたってわけではないけれど、実質的なスタッフのキックオフです!

さ、「ノウガキ」が大好きな企画者は
まず「ノウガキタイム」にやはり1時間・・・(笑)。

とりあえず、今年が初参加の人もいるので、苺イベントをはじめようと思った気持ちとか、今年のイベントにかけてる想いとか、そんな話はやっぱし欠かせないのです。

うざったいかもしれないけど、気持ちがすべてと言ってもいい過ぎではないこのイベントにおいては、参加動機も今後のモチベーションもそこが全て。


だから話す。
ウザクても話す。
引かれようが話す。

そーすると、こーゆー説教状態になります(笑)。
いや・・・このあとビール飲ませてやったら元気になったから、単なるアルコール不足かもしれませぬが。

でもしばらくしてからビールで勢いついた面々に
「じゃ、担当決めますか。何かやりたい人〜」
というと、またみな一斉に下を向く・・・

・・・・・

おまえらは、学級委員を決めてる小学生か〜〜〜っ(笑)

・・・ったくっ。



ま、ノウガキは長いけど、動き出せば極めてシンプル。
ただ「面白そう」・・・それだけだから(笑)。


去年はスタッフの数が圧倒的に不足していました。
また、企画者側が都度判断しながら手探りで進んでいたこともあり、分担できる作業も限られていました。
今年は、こ〜〜んなにたくさんの心強いスタッフがいます。
そして、企画者側が言葉を重ねずとも、もう去年の苺のイメージがみんなの頭の中にあります。分担できる作業は、できる限り手伝ってもらって、私はなるべく「作業」を手放し、企画そのものの方面に時間を使ってゆきたいと思っています。

やってみたい人、ドシドシ手をあげてくださいよ〜(笑)
苺は仕事ではありませんゆえ
「やる」といったら最後まで責任を持たなきゃ・・・とか、
「何もできることないし・・」とか
そんな謙虚なことコネクリマワシテ悩む必要ありません(笑)

ま・・・最後はドツかれながら、押し付けあいながら、誰かがやってくれるでしょー(笑)




【2007/07/21 18:57 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
概要設計レビュー(笑)
20070715とふろ2

東京別荘在宅の最後の締めは、久保ちゃん&里美とのミーティング。
お二人は、たまたまウニ女史宅から至近距離のスタジオで練習があったらしく、リハ後の飲み会に乱入した。

3者会談で決まってきた、ホヤホヤの案を、久保ちゃん&里美にぶつけてみる。
一番のポイントは、サージャントペパーズの演奏構成について。
ちょいと面白いことをやろうとしている。

というのは・・・はじめは、A面、B面(そんなんCD世代にはわからんだろが・・・笑)に分けて、バンドを2チーム作ろうとした。キーボードを入れて、5人づつのバンドを二組である。

でも・・・とにかく迫力ある音を作りたい。
会場内を圧倒する音で埋め尽くしたい。

なんつーか、やりたいことはコピーであってコピーじゃない。
ビートルズと同じ方法で演奏することとか、「ものまね」がしたいんじゃなくて、あのCDのかっこよさを出すことが目的。

そのために、音楽を「創る」

えっと・・・そうだな。
近いのは「ミュージカル」!

極端な話、ジョンとかポールとかの役割の枠さえとっぱらう。
イメージってもんがあるので、メインボーカルを取るヒトはもちろんCDと同じにするけれど、ギターは後ろで3人かかって弾いたっていいし、コーラスだって一パートを数人でユニゾンしたっていい。

そのために、A面、B面のチームを、1つにしようと考えた。
5人で半分づつ担当するんじゃなくて、10人で1アルバムを創るのだ。

実際にビートルズだって、4人でサージャントを1トラックづつ演奏してるわけじゃない。ま、ただ、スタジオレコーディング風景を再現したいわけでもなく。

そう・・・つまりレコーディングの厚い音を、
バリバリのライブパフフォーマンスを見せながら出すのだ。
そんなステージを創りたい。


ね〜〜
よってらったい。見てらったい。
見に来て損はないと思うよ〜〜〜〜(笑)
「でかいこと言って、どこまでやるか見にいってやろーじゃねぇの」って上からおじさんも大歓迎ですよ〜(笑)


↓「打ち合わせ風景を」とカメラを向けると、ひたすら不自然な面々。
 「ミュージカル」創るなら、まず演技力からだな・・・(笑)
20070715とふろ1

【2007/07/17 23:54 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
全体進行概要決まった
20070714うに宅
14日〜15日の2泊3日、ミーティングや島さんとの会合があったため、東京別荘に宿泊していた。
東京別荘・・・・訳して、スタッフのうに女史んちである(笑)


都内での会合のあいまに、
うに宅では、首脳三者会談によるイベント概要設計が執り行われた(笑)。
「概要設計」っていうと、「概要」っていう言葉のおおざっぱさ感から、「そんなもん、もう随分聞いたよ。わざわざ話し合わなくたってだいたい決まってるじゃん」って思いがちなんだけど、スットコドッコイ、おのおのの頭の中にあるイメージは、改めて話し合ってみるとけっこう違っている。

それに、だいたい決まってると思ってたことが、具体的に口に出せといわれると意外に決まってない。そのことに気がつく。

だから、雑然と決まってる気がしてるイベントの内容を、頭の中で具体的にシミュレーションしながらイメージしてゆく。これを3人で行なう。3人が頭を突き合わせ、その3つの頭の真ん中に、漫画であるような吹き出しがあって、そこに図を描いてゆく。

システムの設計も、建築物の設計も、なんでもそうなんだろうけど、「概要」と呼ばれるおおざっぱなこの段階を、いかにきちんとやっておくかによって、後の進み具合が大きく違う。

いや・・・話した話した。
最終日は、ぶっつづけ6時間くらい話し通しだったか。

おかげでイメージは共有できた。
まだまだ足りないかもしれないけど、だんだんに詰めてゆく。


20070715うに宅1話し合いを始める日の朝食。
うに女史のお手製のパスタは絶品な味。
お料理を前にして、ご満悦なteaさんである

あ、今後、お料理担当も大歓迎です♪

【2007/07/16 20:02 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
お願い
苺に興味を持ってこのブログを読んでくださってる方に、
お願いがあります。

ブログにも書いていますように、今年の苺が動き始めました!

スタッフ(演奏者も含む)の集まりなども始まってます。

どういう人に、声をかけているのか・・・

・・・憶測や遠慮や逃げや(笑)・・いろいろあるでしょうが、
ここにハッキリ宣言いたします。

あの・・・・あの・・節操ありません!


・・・・オイ・・


スミマセン・・・

でも、ほんとなんです。

このブログに書いてきてることを、信用してください。
何度か書いたように、
「人を誘う」ということは、確かに「ビミョウ」なことです(笑)

でも、「やりたい!」って人は、大歓迎です。
ドップリ時間がとれないとか、手伝う技術がないとか
そんなことは関係ありません。

ただ、1つだけ持ってきて欲しいものは
「一緒に遊びたい〜〜〜」って気持ちだけです。

とは言っても私も人間なので・・
(え? ええ・・・一応・・・人間なんですよ・・・)
誘う時に、妙な遠慮が働いてしまうことは事実です。
「興味が有りそうかな・・・無いんだろうな
 誘ったりしたら、断りにくいだろうし迷惑かな」
なんて。

だから正直言えば段階をおってます。
一番最初に声をかけた人は、何らかの形で私たちにアプローチして来てくれた人です。「今年はやらないの?」「やるときは、声かけてよ〜」「今年は忙しいので少ししかできないんだけど、いいかな」・・あるいは「俺を誘えよ〜。今年は俺ぬきじゃどうにもならんだろっ」とかいう人もいたな(笑)

その次に、そういう人たちから「○○さんも興味持ってるって言ってたよ」なんて聞いた人にメールおくってみたりしました。

そして最後に、勇気を持って、ほとんどアプローチの無い人や、去年のイチゴのことなんて知らないだろうなと思う人にも、連絡してみようと思ってます。

ただ、連絡先がわからない人もいます。
あるいは、100人近い人にメール送りまくってると、管理能力に欠陥のあるりっちぃさんの脳ミソは混乱をきたし、漏れてしまったり二重に送ったリという現象が起こり始めます(笑)

どうか、連絡が来ないからと言って
「参加して欲しくない」という企画者側の意思だとは解釈しないでください。苺の門は24時間空きっぱなしですので、もし少しでも興味があったら、是非メールなり連絡なりをくださいませ〜〜。
心からお待ちしています!

連絡先がわからない人こちらでもいいです→ichigo@acquacitta.com

【2007/07/15 15:46 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
島さん
070714_shima1

去年、司会をお願いした
島さんに逢って来た


去年の苺を見てくれた人なら鮮明に覚えてると思う。
あの・・バスの運転手に扮した島さんの、
愛のある毒舌を・・・(笑)

前もって資料はお送りしておいたものの
直前までバタバタと変更の入った進行。
最新版の進行表や、ナレーションの脚本をお見せしたのは
イベント当日、島さんが会場入りしてからである。

控え室のソファに座って
島さんは相方となるミカさんと打ち合わせを始めた。

それから、一人になると
時折自分用の小さなメモに何か書き出したりしながら
ずっと脚本とにらめっこしていた。

それが一通り終わると
会場を見回ったり、演奏のリハを見学したり
かと思うと、
貸衣装の運転手の制服が、
けっこう気に入った風で記念撮影したり(笑)

去年は、シロートながらに難しいことをやろうとして・・
いや・・・シロートだからこそ、
怖いもの知らずで無謀なことに手を出したのかもしれないけど(笑)
とにかく「決め出し」が多かったのだ。

何かの合図で何かが出る
何かを見て、何かと何かを同時に出す・・
そんな決めを
当日入りした島さんに、
一度のリハもなく、ぶっつけ本番でお願いしたシロート集団(笑)

だけど・・・
運転手の島さんは
それを見事にやってくれちゃったのだ。
あの、ソファでのにらめっこが、INPUT時間だったのだろう。

さらに本番の最中、時々私は裏に呼ばれて
「ここは、こういう風に変えてゆくからね。OK?」
と確認を受けた。

イベントが進行するに連れて
時間ロスや他の人のMCとの絡みなど、いろんな状況に合わせて
刻々と対応を変えていったのだ。

まさにプロの仕事だった。
まことにシツレイだけど
ビックラしすぎて、感動的だった。

あの日、島さんもライブをしていたのだ。
シロートのイベントを、お遊び気分で覗きに来たついでに
片手間で受け流したわけじゃない。

プロらしい余裕の司会と笑顔の裏で
島さんの気持ちも真剣だった。
本気で体当たりしてくれたのだ。

開場の10分前、
スタッフミーティングの席での島さんの言葉を印象的に覚えている。

何も恥じることは無いよ。
アマチュアのイベントかもしれないけど
内容と気持ちは、充分プロにも勝るものがある。
どうか、自信を持ってのぞんでください・・・と。

そして、全てが終わったとき
島さんの笑顔も最高だった。
プロだからとか、そんな垣根なんか一切なく
まったく一緒になって感じ、遊んでくれた。

忙しい人なので
今年もスケジュールが合うかどうかは神のみぞ知るところだけど
「また今年もやるよ」って話を
とにかく島さんには伝えたかったのだ。


【2007/07/14 23:58 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
出演者顔合わせ
2007070713_mtg3本日、苺出演者の顔合わせがありました。

ついに始まったよ〜〜〜〜・・って感じ?(笑)



去年は、こんなイベントやりますってことをイチから話して、しかも出演料どころか、交通費も宿泊費もでないよってことをズーズーしく説明し、一人一人理解を得ていった。

でも今年は、去年出演してくれた人から、自ら声をかけてくれることが少なくなかった。
「苺またやらないんですか〜。 
 やるなら是非是参加したい。
 いやいや、ステージに立つ立たないはどっちだっていいの
 "参加”ですよ、"参加"〜〜〜」
なんて具合に。

「立つ立たないはどっちだっていい」ってところに
中年の悲哀と逞しさを感じるが・・・あ・・いや、シツレイ。


私の気持ちとしては
スタッフもキャストもない。
ステージに立つのも、役割分担の1つでしかなくて
苺を作る上での、「演奏担当スタッフ」だって思ってる。
そういう気持ちが好きだし。

でも・・やっぱ一応、ミュージシャンの人を誘うのに
ステージに立ってもらえるかどうかって、
やっぱ・・・気にしちゃう。
ええ・・・これでも、気にしてるんですよっ(笑)

だけど、本当に、去年出てくれた人は、
ほぼ全員、「ステージ」にこだわっていないらしい(笑)。
「参加したいだけなんだ。そんなこと気にしないで誘って欲しい」
って言う。
改めてはっきりとそういう言葉を聞くと
なぜか涙が出てしまう。

今日、この顔合わせに出演者として集まってもらったのは、去年の出演者の中から、今年なんらかの形でアプローチしてきてくれた人たちだ。プラス、できれば新しい面子も増やしたいので、なんとなく「好き」そうな奴らにも声をかけてみた(笑)。

そして今年のテーマである「繋がり」や、ごちゃまぜから発生する「化学反応」を優先したくて、今年はバンド単位でのオファーを思いきってやめた。

どんなことでも「声をかけた、かけない」って要素が絡んでしまってなんだか恐縮してしまうんだけど、私たちがはっきりと言えるのは、やっぱりこのイベントは「気持ち」中心で動いている。

「やりたい」「一緒に創りたい」
そういう気持ちを持って、アプローチしてきてくれると、それだけで嬉しくなってしまう。なにがなんでも一緒にやりたくなってしまう(笑)

もちろん、演奏だけでなく、どんな役柄だって向き不向きがある。
お金を取って聞いてもらう以上、演奏部門は特に誰でも出来るわけじゃないかもしれない。
でもそれでも!
「うまい人」にお願いしたいわけじゃない。

わかりにくいかもしれないけど(笑)
苺をやりたいっていってくれてる人は
多分、出演者・・・いや、"演奏担当スタッフ"も含めたスタッフ全員、なんとなく感じてるんじゃないかな・・・。

【2007/07/13 23:09 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
首脳会談
最近思考的なことばかり書いてきたが、実質的な作業も少しづつ進めている。
雑談の中でアイデアが生まれたり
雑然としてるものが形を作り始めたりすることも少なくない


20070711
本日、仕事帰りの夕食時に開かれた、
最小単位の首脳会談では(笑)、概要進行設計。

それから「テーマ」。


「テーマ」なんて、わざわざ打ち立てる必要はないかもしれない。
このイベントのやり方、
このイベントをやろうと思う気持ち
そういうこのイベントそのものが「テーマ」だから。

でも、あえて象徴的な「言葉」で表すならば
去年は「Yes」だったのだと思う。

いっさいの否定が無い空間。
「好き」という気持ちが集まった、完全なる「Yes」。

去年見に来ていただいた方は、このメッセージが
イベントのクライマックスで具体的にクローズアップされたのを
覚えていてくださってると思う。

もちろんその気持ちは今年も変わっていない。
このイベントの動機が「Yes」である。

その下地に流れるものは変わっていないまま
今年クローズアップしたいもの・・・
それを「テーマ」と呼ぶならば

いろいろな形でこのブログにも書いてきたし
今年の苺を最終的に「やろう」と決断するに至った最も強い気持ち
そこを伝えたい。

「繋がり」だ。

音の繋がり
ジャンルの繋がり
地域の繋がり
年代の繋がり・・・

「Yes」で繋がってゆく人と人の
そのときに交歓しあう気持ちが、なんとも好きだ。

「繋がり」・・・
今年はそれを、どんな形で表現しようか・・



【2007/07/11 02:45 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
マザーテレサ(3)
募金の正式なルートや管理組織が無い・・・
ましてホームページや、なんらかの会報なんかもいっさいない。

はじめは、これだけ世界的に有名な活動が
そういうものをいっさい持ってないということに驚いたし
簡単に募金できる方法があれば、お金はもっと集まるだろうに・・と思った。

でも、インドカルカッタ現地での活動は、そういうものと無縁の活動だ。
日々、現地の人と向き合っている。
だから、人的にも金銭的にも、そんなことに手が回らないのだろうな・・・ということは、簡単に想像できた。

映画「マザーテレサ」のラストのシーンで、この事情を納得させるエピソードがある。マザーテレサの協力者が、マザーの活動の組織化を進めていた。組織がなければ、せっかく送られてきた募金為替の現金化1つすら難しい、"組織化"した方が何かと便利だし、協力者も増える・・という、きわめて前向きにマザーのことを心から考えた上で、30年間方々に手を尽くし、やっとのことで、この組織化が実現した。

その結果、今まで修道会のシスターたちだけで行ってきた活動の周りに、スーツを着た人々・・事務手続きを行う組織ができた。銀行口座も開設され、会報も発行される運びとなった。運営は、会議の上で計画的に進められる。資金計画もその道のプロが入り、効率的に立てられるだろう。

そして・・・。
立派なホテルの一室に、たくさんの人が集まり会議を行っている。
みな善意のもとに集まった、理解者たちであろう。
修道着を着たマザーも上手側の席に着席しているが、なんとも落ち着かない。彼女にはこの会議と、自分がやりたいこと・・・いや、神が自分を遣ってなさろうとしていることとが、どうしても結びつかないようだ。

だけど1つだけ、彼女の関心をひいたものがあった。

目の前に置かれた水のペットボトル・・

「このペットボトルは、いくらするのですか」
「え? 3ドルですよ、マザー」

・・・・・

3ドルあれば、あの街の子供一人を、1年間学校に通わせてあげることができるのに・・・

彼女は一人一人のまえに1本ずつ置かれたペットボトルを眺める。

次の瞬間、マザーは席を立った。

「やめましょう。
 もうホテルでの会議も開きません。
 銀行口座も閉鎖です。
 私たちは初心に帰るのです。
 私たちには、もっとすることがあるはずです。
 あの街の人々と共にいましょう。
 彼らに、あなた方は愛されているのだということを伝えましょう」

彼女の活動には、確かにお金が必要である。
お金を集めるには、組織化や宣伝活動などは有効かもしれない。

でも、彼女の当初の目的は
お金を集めることではない。
彼らと、共にあり、触れ合い、愛を伝えること。

お金は・・・必要だけれど、目的ではない。

初心に帰る・・。

自分たちは、何をしようとおもったのか。
何をしたいと感じていたのか


そっか・・・
規模やレベルはまったく違うけど
私はそのシーンの言葉に、
ものすごく多くの答えをもらった気がする。

「正しいこと」なんて何かはわからないけど
少なくとも今、自分の「芯」が何を感じているのか、
ちゃんと見れた気がした。

今、この映画を見てよかった・・!

長野のレンタル屋さん、今まで貸出し中ばっかでありがと(笑)
ナイスタイミングだったぜ、べいべ!







【2007/07/08 13:40 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
マザーテレサ(2)
そのことを決めた去年から、オリビアハッセーの映画「マザーテレサ」を、ずっと見たいと思ってて、何回か借りに行ってのだけど、よく使うレンタルショップには「マザーテレサ」は1本しか置いてない(さすが長野!)。
ほんで、行くたびに「レンタル中」・・・。

でも先週、またフラリと立ち寄ってみたら、
やっとやっと・・・
ついに借りることができた! パチパチ

で、見た。

作りは、「感動的だろ〜〜オラオラ〜〜」って感じじゃなくて(ソレどんな・・・)、ワリとタンタンと進む。時折、あの人間とは思えない程美しかったジュリエットの顔を重ね合わせたりしながら、こちらもタンタンと見る。

本で読んだようなマザーを語る象徴的なエピソードなんかも省略されてるくらいだから、脚色は少ないと思われる。映画として感動的に仕上げることは、もっといくらでもできるだろう。そういう意味では映画評論的には賛否両論あるところかもしれない。

でも、逆に「感動を売って映画の売り上げを上げること」より「マザーの活動を伝えること。作り手側がお膳立てした感動ではなく、おのおのがその活動を見て、あとは自由に何かを感じること」に主軸がおかれているようで、私には受け入れやすい映画だった。

映画の中に描かれていることは、実際にマザーテレサが行なってきたことなんだろうし、会話なども多分彼女がよく口にしていた言葉を織り込んでるんだろう、と思える。

そう思ってみると、マザーの行動の素晴らしさもさることながら、マザーが出会う人々、マザーに協力する人々もまた素晴らしい。

マザーの愛に触れて伝染してゆくのか。
あるいはマザーが言うように、神が望むのならば与えられるのか。

ところで・・「募金することができた」なんて昨日書いたけど
実は集まったお金、まだ私の手元にある。
別に毎日眺めてコネクリまわして涙を流してるわけではない(笑)。
マザーテレサへの募金方法が、確立されていないのである。

このことは、マザーテレサに募金すると決めた当初からの悩みの種だった。
募金先・募金方法をぐぐっても、出てこない。

今回、手元にお金が集まったことだし、もう一度改めて探してみた。
マザーテレサが確立した修道会は「神の愛の宣教者会」といい、
この支部は日本に4つある。
その4箇所とも電話をかけてみた。

どこも、日本人スタッフはいない(泣)。
電話に出てくるのはカタコトの日本語を話せるシスターである。
英語とフランス語が堪能な私には・・・(ウソヲツクナ)、
・・・過酷な状況である。
募金だの、送金だの、口座とか現金書留とか
込み入った話は、どうも難しい。

というよりも、結論からいえば
やはり、そういう正式なルートは確立されていないのである。
募金用の口座があるとか
そういう事務をつかさどってる組織があるとか
そういうことはいっさいない。

一番確実なのは、手で持ってゆくこと・・・である。

電話をかけた4箇所のうち、1箇所だけ
カタコトながら、こんな提案をしてくれた。
近いうちに本部(インドカルカッタ)に行くシスターがいるので
現金書留でこの日本支部にお金を送ってくれれば、その際に持っていってくれるというものだ。

どうやら、この方法が一番よさそう。

日本支部に預けた金が本当にインドに届くかどうか・・・
私はそこは心配していない。
必要のあるものなら、きちんと届くだろう。
何らかの行き違いや事故で万が一届かなかったとしたら
それはそれ、そのお金を必要としてる人が使ってくれるだろう。
そこは、神にゆだねたい。
(↑すっかりマザーテレサ・・・笑)


そう・・・映画の中で、マザーがよく言っていた。
困難な状況の中、マザーは次々と貧しい人たちを救うため(物質的にも精神的にも)、いろんなプランを立て実行に移してゆく。
その過程においては手続き、反対派の説得、もちろん大金も必要だ。

多くの人がマザーに言う。
「マザー、これではとても無理です。
 できなかったらどうするんですか」
「神がお望みならば、必要なものは与えられます。
 できなかったら?
 それは神が必要となさっていない・・・ただそれだけのことです」

私は何の宗教も持たないけれど、
きっと必要なものならば
私たちの"気持ち"としてのお金は集まるのだろうし
そして集まったお金は、
きっと必要なところに届けられるだろう・・・と
そこのところは、イベントに募金の要素を組み込むことを決めた当初から、なぜか自然に信じていた。

イベント終了後から約半年かかったけれど
本当にお金は集まってきた。
そして、きっと急がなくても
時期が来ればきちんと届けるルートは示されるのだろう。

↑やっぱり、すっかりマザーテレサ(笑)

やくざ映画を見た人が、帰りにはみんな肩を怒らせて出てくるように
矢沢のライブに行った人が、帰りにはみんな口を微妙に曲げてるように
DVDを見た私は、白いシーツをまとってるかも(笑)。


【2007/07/07 11:26 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
マザーテレサ(1)
少し前に、収支のご報告を書いた
みんなの気持ちのオカゲで、募金できることになったってこと。

募金先はマザーテレサが設立した「神の愛の宣教者会」。

とはいえ・・・私はマザーテレサをモトモト敬愛していたわけではない。
マザーテレサって名前は知ってたけど、
具体的にどんな人だったのか、実は何一つ知らなかった。
(↑たいてい、世の中のことを何も知らない・・・ “^_^”)

出会いは古本屋。
しかもブックオフとかじゃなくて、よく街中にあるホコリ被ったような店(笑)
「この店、どうやってやっていけるの」みたいな・・・(笑)

去年このイベントを手がけようとしてた頃
たまたま自転車で通りがかった古本屋の軒先に、
10円コーナーなんてのが目にはいった。

10円!! 10冊買っても100円!

そいえば昔・・「100円でカルビーポテトチップスは買えますが、カルビーポテトチップスで100円は買えません」なんてCMがあった・・(また古い記憶を・・・シラネーダヨ、誰も)。

ちょっとリラックスした時間、コーヒーでも飲みながらめくる雑誌代わりにはいいかも・・・そんな軽い気持ちで、自転車にまたがったまま適当にドサっと数冊選び、オジサンに100円払って帰ってきた。

その中の、1冊だった。

そんな本を探してたわけでもない。
なぜ急にマザーテレサなんて買ってみる気になったのかもわからない。
写真が多くて、綺麗だったからかな(笑)

ほんとに偶然。
でもこんなことを、「出逢い」なんて呼びたくなってしまう。
もっといえば「導き」とまでいいたくなってしまう(笑)。


その・・・マザーテレサの本を読んで
深く感銘したわけでも、涙を流しながら読んだわけでもない。
ボランティア活動をはじめたいなんてことすら、思わなかった。
(薄情なんである)

ただ普通に、単純に、「すげぇ」と思った。
こういう人が、人間族に存在することが嬉しかった。
また、こういう行動を取れない薄情な自分を
別に恥ずかしいとか、劣ってるとか、そんな風にも思わなかった。

ただ、今手がけようとしてる苺イベントで
私がやりたいと思ってること、感じたいと思ってること
なにか根本的なところで、繋がっているような気がした。

その「なにか」を、形に表してみたくなった。
これ以降は、イベントホームページの「チャリティに対する気持ち」のところに書いたとおりである(ここここ)。

イベント自体は、赤字・・・。
でもイベント終了後、出演者やスタッフのみんなから、たくさんの寄付をいただき、この募金を実現することができた!
まさに、「気持ち」が形になった「お金」である。

これって・・本当にすごいことだと思う。
出演料も足代も出ていない。
そのうえ、ライブ終了後にお金を出し合うって!

どんなん〜〜?(笑)

ライブ終了後、まだみんなの「繋がり」は繋がり続けた。
いったい、何がみんなをそれほどにさせた。
あの場に何があったのか。

企画者ながら、中心で感じた本人ながら・・・
改めて・・・この集まったお金を見ていると
みなの笑顔が浮かんできて、どうしたって泣けてしまう。








【2007/07/06 01:54 】 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
繋がり・広がり・ごった煮(笑)
イベントの参加者を、想定してみる。

今年は、こちらから声をかけなくても、
「是非参加させて!」
「どういう風に連絡すればいいかな!」
と、名乗りをあげてくれる人がいる。

知ってる? どんだけ嬉しいか(笑)


私たちが企画・主催するにあたり、いったいどんなことをやろうとしてるのか、去年は誰も知らなかった。
だから、どうしても「お願い」って意識が強かった。

こんなことやろうとしてるの!
私たちにつきあって「くれない」?って。

もちろん「面白そう」って言って集まって来てくれた人たちなんだけど
私たち側の問題として、どこかでそういう気持ちが残っていた。

その気持ちがなければ、多分去年は動かなかった場面も多いだろうけど、「同じことはやらない」って意味において、今年はここを少し変えてみたい・・なんて思ってる。

気持ちにおいては「対等なオバカ」同士が(笑)、本当にそれぞれの関われる範囲において、自由に「楽しい」と思えることをやっていくんだって。

やってること
やってないこと
全て、自分の選択と判断。
それを、私たちも信じる。

頼まれたから断れない・・・もない
やりたいのに頼まれない・・もない

無理も不満もガマンもない「楽しい」気持ちは、自然に優しさを生む。
全員が尊重しあい、フォローしあい、笑っている。

そして結果的に、バラバラに集まってきた個人の事情やモチベーションは、なぜか自然にお互いで隙間を埋めあい、1つのものを組み立ててしまう・・・そんな過程。

その、隙間を埋めてゆくものが・・
  「広がり」であり「繋がり」だと感じる。

多くをやった人の功績ではなく、
少ししかやってない人の居場所も同じだけある。
だって関わりたいと思った気持ちの輝度は、それぞれにおいては変わらない重さをもち、ピース間を埋めたニューロンは、その人でなければ、決して同じものにはならないのだから。

化学反応。
ごった煮。
副作用。
共鳴。倍音。

そんなもの(笑)。


【2007/07/04 13:10 】 | 独り言 | page top↑
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