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午前中・・・チラシが・・
印刷屋さんから送られてきた! 去年と同じ、デザインと業者への発注はすべてスタッフうにたん! ![]() 去年は5000部刷ったんだけど、今年は経費節減の折(笑)3000部。 さて、効率よく配布すっど! 去年より知名度は上がったとはいえ、集客はやっぱり心配だ。でも、やはり去年と同様、その「心配」は、「来てくれない」心配ではなく、「知ってもらえない」心配だ。 知ってもらえれば、来てくれると思う。 そして来てくれれば、必ず楽しんでもらえる。何かを感じてくれると思う。 ただ「知らせない」で終わってしまわないように、 多くの人に情報が流れるように・・・。 チラシは、それを伝える手段だ。 でもそういう意味ではもしかしたら、「インパクト」や「宣伝手段」としては、「直接的」なデザインではないかもしれない。 だけど、「目にとまる」デザインよりも 「気持ちにとまる」デザインを選択した。 それも、苺らしい・・・と思う(笑)。 ピエロが、大きな一論のバラの花を差し出している絵。 (チケットの絵と同じものだ) 説明無しで、何かを感じてくれると嬉しいけど(笑)・・ この絵・・・思いっきり私の想いが込もっている。 もしかしたら、化けて出るかもしれないって程、想いがぎっしり詰まってるから、チラシに触れた後は、塩をまいたほうがいいかもしれない(爆) 去年のチラシは、「写真」を使ったのだが、今年は「絵」。 前にも書いたが、サージェントペパーズに収められてる13曲の歌詞を繋げて、「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band物語」というおとぎ話を創った。その物語には、ジョンの生き方を重ねつつ、私たちがこのイベントを通じて伝えたいコンセプトを織り込んでいる。 「絵」にしたかった理由はここだ。 イベントの底辺を流れる"おとぎばなし"。 たくさんの色彩が溢れる、ふわふわとした世界。 その物語の世界観を、チラシにも織り込みたかった。 このチラシが、すでに当日の「プロローグ」になっている。 ピエロは私たちだ。 差し出しているバラの花は、私たちが見つけた「宝物」。 私たちがこのイベントに込めたものであり、 伝えたいと思っているもの。 軽井沢滞在中の写真に写っているジョンの顔から感じるものとも、ダブっている。 そういう私たちの「気持ち」でもあり イベント全体を流れるコンセプトストーリーの主人公「カイト氏」の気持ちでもあり また、そのストーリーの結末でもある・・ 風が開いたスケッチブックは、物語の最後のページだ。 12月9日 ライブを見終わってから、もう一度このチラシを見て欲しい。 そのとき、 ピエロの差し出す赤いバラは、 アナタが感じたものを映し出している・・・(笑)。 スポンサーサイト
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